昨晩も、妻と飲みながら視聴して面白かった動画を紹介します。
だから、紹介する動画にはまったく関連性がない^^
罪悪感の転嫁
分子生物学って凄いね。
モノに固執する考古学者も
文書しか読まない史学者も反論の余地ないもんな。
『アイヌ人は先住民で、縄文人』ってずっと騙されていたわけだよ。
でも、鎌倉時代後期っていうと、1300年くらいなんだから驚きだ。
これは田中英道先生という美術史家も同じことを語っておられる。
案外、戦後、アメリカ人が自分達のインディアンに対する罪悪感を、
日本人にも植え付けようと画策したシナリオなのかもと、
邪推してみた。
このシリーズ、楽しみなりそうだ。
武を通して学べること
武学というのがあるらしい。
正直、後半の量子力学うんぬんの話は理解できなかったが、
師匠が「なんで?どういう人?年齢は?・・・」
というくだりは最高だった。
これはどんな問題でも同じだと思う。
私が勝手に解釈している般若心経のギャーテーの真言のハーラーにも通じる。
『プログラミングの学習も実際に仕事をやらないと、
身につかない」とは、よく言われていることだ。
「将来、使うかどうかわからないけど、
とりあえず覚えておけ!」系の学校教育の弊害だと思う。
これをストック学習というらしい。
その反対がパラシュート学習だ。
ところで、前半の笑い話として語られていた、
『ブルース・リーに憧れて連れて行かれた道場が柔道だった』の下り・・・
私もまったく同じ体験していたので親近感を抱いた^^
ただ、私の場合は、3日で気づいて、
すぐにモチベーションが下がってしまった。
さりげなく『背負い投げ』の話をされていたが、
実は、この練習をさせてもらえるのは、
高学年からで(私が通っていた道場では)、
私は3年生のとき、やめてしまったので、
受け身しか身につかなかった。
それでも、その後の人生で
事故に巻き込まれそうになった事が何度もあったが、
この受け身が身に付いていたおかげで、
何度も救われている。
柔道の受け身も捨てたもんじゃないのである。