弱点を受け入れる
最近、見識ある方々が、一様に “弱点を克服しようとするな” というメッセージを送ってくれている。
辞める時の状態には、及第点と合格点がある、と思っている。
合格点は、辞めると言った時に、「外注するから」と言ってもらえる状態であること。
及第点は、辞めると言った時に、「どうぞ、どうぞ!」と笑顔で言われないこと。
少々体調が悪くても、行ってしまうと、いつの間にか体調が普通になっている、
という経験を何度もすると、そういうものだから、と段々無理をするようになる。
でも本当に、しっかりと体にサインが出始めたら、
それは、その職場で『学ぶことがなくなった証拠』と思うようにして来た。
それで、今まで後悔したことはない。
それより何より、私が問題だと思ったのは、家族に相談できていないということ。
弱点を推し進める
正直、自分はこの相談者に同情できなかった。
確かに起こったことは可愛そうだと思う。
でも、そんな時こそ、家族の助けが必要なのに見捨てられるって・・・・
よほど、お金を稼いで来る以外なかった人なんだと思ってしまった。
それなのに、まだ家族が欲しいと言っている・・・・
ところが、この相談者に対して、大愚和尚は物凄い一言を放った!
久々に雷に打たれたように気分になった。「さすが大愚和尚!」
・・・いつも言っているような気がしてきた^^;
でも、これが仏教のあるべき姿なんだと改めて考えさせられた。
中国とコロナ・ウィルス
林原チャンネル凄いな。
いつもなら前編と後編に2本に分けて投稿するところ、緊急時だと判断したのでしょうか?
一本にまとめて上げてくれていました。
報道に対して、情報の中に、必ず、全体の中での比率を付加する義務を与えるべき
だと強く思った。
メディアが注目を浴びて、視聴率を稼ぐために、
重箱の隅をつつくような題材を拾って来るのは仕方がない。
これを規制するのは、さすがにまずいと思うので、
せめて、その取材対象って、全体の何%なのかという情報を伝える
義務を負うべきだと思う。
馬渕大使の「黙っている子はイジメられる」って、なんか可笑しかった^^
共産主義とユダヤ人の共通点
中国の北海道侵略が証明されつつあるようです。
ウラジオストクが、日本に最も近いロシアというのは忘れていたけど、
確かにそうだなあ・・・と。ちょっと旅行したくなりました。
かつて共産党員に、医者と弁護士が多かったという話を馬渕大使が聞いて、
即座に「家庭の情報を入手できる」と発想し、
この発想は、ユダヤ的な発想だと示唆したとき、
やっぱり覚めている人は違うなあ・・・と感心した。