今回も妻と飲みながら、3動画ほど視聴した。
相変わらずジャンルはバラバラで、
それぞれ、『政治』、『人生相談』、『投資』か・・・
期せずして、テーマがウソになった。
ユダヤ商人とペルシャ商人の戦い
ホント、イランって全然知らなかったけど、
そんなにフレンドリーな国民性だったんだ。
それにしても、この岡田教授ってすごいなあ・・・
先駆者だよ!
ユダヤ系ディープステートの騙しのパターンは
大きく分けて2つありそうだ。
王政の地域では、
社会主義者を支援して、
革命を起こさせる。
民主主義の地域では、
右翼系の少数派を支援して、
政権を摂らせる。
イランの場合、アメリカを使って
ホメイニ師を支援していたってことだ。
ユダヤ商人にとっては、ペルシャ商人が優秀過ぎて、
中東地域に閉じ込めて置きたかったんだと感じた。
ウソつき
大愚和尚は、相談者が自分を守るためにウソをついていると見ていた。
『自分を守るためのウソって後悔しないんじゃないか?』
と疑問に思ったが、大愚和尚の処方箋は、まったく違う観点から見ていて、
効果を重視しているようだ。
謝罪して周り人達の反応が変わることで、
相談者自身の自己イメージを変えようとしているのだ。
いつも大愚和尚の動画を見るとき、
相談者の質問が終わったところで、
一旦停止して、
自分なら、どのように回答するか、
考えるようにしている。
ところが今回は、
『この相談者は愉快犯的な体質なんじゃないか?』
という先入観が出て来て、
回答を考える余裕がなかった。
愉快犯的なウソを言う人は一種の病気だと思っているからだ。
私の友人に、社会的には完全な勝ち組と言える人で、
退屈しのぎにウソをつく人がいる。
もう趣味というか生き甲斐になっていて、
反省もしない・・・というか心底楽しんでいる。
相談者は直そうと思っているだけ、立派だと思った^^
投資のアドバイス
投資について、とても重要なことを語っている。
まったく同意だ。
私も以前から、投資をやるなら、
「まず1年は勉強して、最低100冊は本を読みな」
と知人にはアドバイスしている。
しかし、それが出来た人は今のところいない・・・
実はこのアドバイスの真意は別のところにある。
ある意味ウソをついたとも言えるかも・・・
その真意は、
『100冊くらい読んだら、自分がどれほど無知かに気づいて、
500冊は読まなければいけないことに気づくだろう・・・』
というものだ。
どんな分野でも、ある一定の水準に達するには、
500冊は必須だと思う。
それは重要な数冊を見つけるために必要な分量だと思う。
ところで、左の聞き役の青年が、後半から
竹花氏の話を全く聞いてなさそうなのが、おかしかった。
私のアドバイスを無視して、
投資を始めてしまった知人たちと
まったく同じ表情している^^