本当に凄い人を発見!
内容は、5年くらい前に、
妻がブログを始めた時、
私が妻にしたアドバイスばかりだった。
何度も「オレ、凄い?」って聞く私に、
何度も「凄いね」って答えてくれる妻は
もっと凄い。
やりたい事をやるにも順番がある
MB氏が「個性と社会の交差点』を見つけろ」
という内容に似ているけど、
大愚和尚はもっと厳しいね。
まず、『生計を立てろ!』
↓
『世間に迎合して稼げ!』
↓
『作りたいモノを作れ!』
というように順番があるぞって・・・
妻の意見は
「そのうちGoogleのAIが、
もっと賢くなれば、
相談者のプロダクトを欲しがるニッチなユーザーに
届けてくれるようになるので、
それまで頑張ってアウトプットを継続していけば良い」
だった。
私の意見はちょっと違う。
相談者はゲーム作りが好きじない。
だから即刻、やめるべき。
そして、自分をもっと観察して
夢を作り直した方が良いと思う。
相談者がまずクリエイトしなければならないのは、
ゲームなどではなく、夢だ。
肝心の夢が、マスメディアよって作られた手垢がついたゲームクリエイター
という陳腐なモノなのが気になる。
一旦、ゲーム作りをやめてみて、
それでも手なぐさみにやってしまう作業は何だろうか?
それはプログラミングかもしれないし、
シナリオ作りかもしれないし、
イラストかもしれない。
とにかくゲームクリエイターという
固定観念がステレオタイプに
なっているのではないか?
本当に面白いと思っているゲームが作れているのなら、
自分自身が遊びふけってしまって、
そういう熱が周りに伝わるものだ。
ましてや周りの成功なんて気にならないはずだ。
すでに幸せなんだから。
相談者の母親も、
幸せそうな相談者を見ているだけで
幸せになれる。
幸せそうなサラリーマン
最近、注目されている編集者さんで、忙しそうだけど、幸せそうに見える。
生計を立てる、サラリーマン以外の活動を持っている人は、
それだけで、幸せなんだと思う。
天才編集者の師匠とは?
売れっ子編集者が尊敬してやまない人物が岡田斗司夫だと!?・・・
ビジネス的にいつもズッコケている感じの彼が、
ビジネス的に成功しているホリエモンや
彼のような編集者の先行指標になっているのが不思議だ。
最近の流れとして、個人が限界集落ごと買い取って、
再生産してムラを創造する流れになって来ている。
イケハヤ氏もそうだし、
スピリチュアル系でもブッダかずひさ氏が『めぐり村』というのやろうとしているし、
大愚和尚も新しい宗教を作り寺町構想を練っているようだ。
今、日本は中央集権に限界が来ていて、
かつて大前研一氏が提唱していた道州制に移るタイミングも完全に逸してしまった。
大阪都構想も崩れたし。
もう政治に任せていては、駄目で、政府が切り捨てて行く集落を
有能なリーダーが経営して、ユニークな自治体を作るという
コミュニティの再創造が起ころうとしている。
散々、箕輪氏と岡田氏に揶揄されていた田端氏と岡田氏の10年前の対談があった。
田端氏の発言内容にズレを感じて苦笑しながらも、
10年経っても岡田氏の意見を完全に理解できていない自分にもどかしく思う・・・
評価経済の体現者を発見!
岡田斗司夫さんが提唱した評価経済を実際にやっているように見えるのがブッダかずひさ氏だ。
15万円くらいの撮影用カメラと撮影機材を
ファンからもらっている。
ポイントは、これらの撮影機材をブッダかずひさ氏にあげたところで、
彼らの懐がうるおうような投資のリターン効果がないという事だ。
一言で言えば、『彼の事を他のひとにももっと知ってもらいたい』という事だろう。
これはフリーランスのように、ある役務と引き換えに対価をもらうという関係ではない。
むしろ、『プロおごられやー』みたいな世界だろう。
では、『役務の対価でしか生きられない人』と『プロおごられやーになれる人』の違いは何なんだろうか?
その答えが・・・
甘え上手
廃材天国というyoutubeチャンネルをやっている秋山氏の創作する種類の幅が半端ない。
上記の動画で、さりげなく、「この廃材、もらった」「友人に教えてもらった」という発言があるが、
実際に彼がおじいちゃん社長に鉄材をもらいに行く時の動画をみると、
実に甘ったるい声で話しているのがわかる。
評価経済で生きて行くための一つのヒントが『甘え上手』という事だ。
(イケハヤ氏の動画を見て、最後は断言してみた。あと改行も頑張ってみた)