月報が楽しみ♪
正直、元共産党員の話が難しかった。
でも、若い頃に共産党が発行していた月報を楽しみにしていたという所は吹いた^^
色んな人がいるんだなあ~
自分を整える
いきなりタイトルがネタバレで、アレって?ってズッコケたけど、そこで終わらないのが大愚和尚!
私だったら、「会う前に自分の人生を立て直した方が良い」と言うだろうな。
そして自分が整ったら、会いたい気持ちがなくなるんじゃないだろうか?
きっと大愚和尚も、そうなると思って、条件というものを提示されたのかなあ・・・
ところで、親って基本的に話が合わないもので、それは生きた時代が違うからなんだけど、我々はついつい時代の違いを軽視する傾向がある。
時代が違うって実は、外国人くらい違うんだよ。まだ、言葉が違っても、同じ世代に生きている者同士の方が通じるところがあったりする。
同じ言葉で会話できるから、ついつい、『これくらい言わなくてもわかるだろ』って甘えてしまう。
逆に親と30歳くらい離れていると、最初から『分かり合うなんて無理』と決めつけて、衝突しそうになると避けたりする。
相手に期待しない。そうする事でお互いを守ろうする。
これはこれで、その時は良いけど、後々、歳を重ねるごとにベクトルの違いが顕著になって来る。
分かり合える可能性0%でない限り、挑戦した方が良い。
どちらかが亡くなってしまえば、その可能性は0%になる。
これは『分かり合える』というゴールが達成されるかどうかが問題なんじゃない。
『限りなくゼロじゃない限り、今、自分ができる事をやる』という癖が付いて、その後の人生で、自分の背中を押してくれるんだ。
費用と作業時間の他にコスト計算に入れなくてならないもの
妻と二人で激しく納得したのが、「効率を追求して1時間みっちり仕事した後、回復するのに5時間かかる事があるから、1時間で終る仕事をあえて3時間でやる事がある」という発言だ。
これ、仕事を早めに手を付けないせいで、期限ギリギリになって速く手を動かす事で済ませている人に言いたい。
こういう人が決まって言うのが「期限に間に合ったんだから良いじゃないか!」
でも、その後、疲れてグッタリしているから、また、早めに手を付けた方が良い仕事を後回しに・・・・
まさに輪廻転生だよって。
コストの中に費用、作業時間を入れる人はいるけど、『回復時間』を入れる人は少ないよね。
確かに生きている事をすべてマネタイズする・・・ここまで出来ればすごい。
ダールマさんが・・・こーろんだ!
頭が疲れて来ると、こういうカンフル剤が必要なのよ。
本来のお経の姿
仏教のもっとも最初の原典であるスッタニパータを意訳して節をつけられている。
お釈迦さまも現地の言葉で口語で語られていたらしいし、スッタニパータも詩が多いから、もしかしたら歌っていたのかもしれない。
そう考えるとお経ってフォーク・ソングのようなものだったのかもしれない・・・
内容は、とにかく現実的で理想的で、オカルト的な要素がない。
これを全部唱える必要はない。どうも納得が行かない、ピンと来ない言葉を唱えれば、幸せになれる。
これってストレスが減るプログラミングのようなものだと思う。
特にテレビなんかを見ていると、「これが『幸せの形』だよ!」ってCM、ドラマ、映画、ワイドショーなどで、これでもかっていうくらい洗脳されるから、ちゃんと苦しみというエラーアラートが少なくなるコードに書き換えないと年齢を重ねれば重ねるほど、苦しみが増えて、余計にお金が必要になる。
そして人が信じられないからこそ、お金が必要になり、そのお金がない・・・という無限地獄に陥る。
プログラミングの世界では間違ったコードを修正する事をデバッグすると言う。
デバッグは早ければ早いほど良い。
アンガールズをなめてたよ
たまたまアンガールズのコントを見た。結論から言うとスゴく面白かった。
アンガールズってテレビの印象しかなくて、ただキモいだけのキャラなのかと思っていたけど、それはテレビから貰っていた尺が短かったからだったんだね。
今回紹介した動画はどちらも10分近くある。おそらく今のテレビでは流せないネタだと思う。
自分たちの体型を見事に活かしているなあ・・・
とにかくバックボーンとしてシナリオ良い。